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2種類の摂食障害の関連性

『過食症』と拒食症は、2つとも摂食障害ですが…この2つには深いつながりがあるようです。

 

実際にそうなると言い切れませんが、”拒食症のリバウンド”として『過食症』になることが少なくありません。しかし、そもそも『過食症』と拒食症は別の問題で、どか食いをしてしまう『過食症』のみを起こすとき、食事をとれなくなる拒食症のみをおこすときもあります。

 

食事がとれなくなる拒食症は、ダイエットがきっかけで起こる可能性が高い問題です。その拒食症を起こしている時に食べられなかった食べ物を食べられるようになると…その反発で『過食症』を起こす場合もあります。

 

さらに、『過食症』の症状が悪化することで、食事量が異常なまでに増えたり、食事しないことが普通、食事することがつらいなどの状態になります。自覚症状が少なく、症状がある程度のレベルまで悪くなるため、本人より周囲の人が気づくことのほうが多いようです。

 

拒食症と比べると、『過食症』は、容姿にわかりやすい違いが出る場合と、普段と変わらないにもかかわらず症状が悪化することがあります。周囲の人が気づいてサポートすることが難しい病気とも言えます。